Column

行き先が変われば打ち手も変わる

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巷で「戦略」という言葉をよく見聞きします。
本屋に行けば、それこそ叩き売りの様相ですよね。

やれ、広告戦略、営業戦略、SNS戦略・・・枚挙に暇がありません。

戦略という言葉の意味は、言葉を分解すると「戦いの略図」と捉えるのが妥当なのかどうかはさておき・・・

そもそも、何のために戦略を持つのか?

端的に述べると、まず先に到達地点がどこなのか?そこがまずは語られるべきです。
こちらが先でなければ、受け手の解釈度合いにより、話がズレていく可能性が非常に大きいです。
ましてや、戦略という言葉が巷に溢れてる現状では、解釈が異なるのですから。

まず、あなたの人生、事業の着地点がどこなのか、です。

そして、その到達地点が映像として共有できた次に、そこにたどり着くまでの期限や資源量を見据え、方向を定めて方法を選ぶ。
そうすれば、何を持つべきで、何を捨てるべきなのかが選択できるはずです。

こうして、「戦略」が着地点との相対により、明暗差が浮き彫りになるのです。
これらがストーリーとして理路整然となった状態を、「戦略」と呼ぶのです。

また、同義語のように扱われてるのが「戦術」。戦う術、そのままですね。これも考え方は同じで、相対的に捉えて何が存在するのかを考えてみましょう。

これは、環境の変化による「局面」です。
戦いの状況次第では、取り出す武器、局面での攻め方はやはり異なるべきです。

いつでも最短ルートが正しいとは限りませんし、状況によっては持つべき武器も変えなければなりません。

至って、当然至極のことですよね。

戦略、戦術だけではなく、どのようなものも相対的に何が存在するのか、と考えればそれまで見えにくかったものが輪郭を帯びてくるということを感じてもらえると思います。

「明と暗」、「自分と他人」、「理想と現実」、「将来と過去」、そして「相対と絶対」。

これまで何となく理解してたものを改めて考えてみるきっかけになれば幸いです。

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